面接必勝!! 就活ファッションガイド

面接ファッションの基本

スーツはやっぱり新調したほうがよい?

3つのチェックポイントにて判断を

新卒採用に向けた学生の就職活動の場合は、専用のリクルートスーツを1着ないし2着用意して面接にのぞめば問題ありませんが、転職などで、企業の中途採用面接にのぞむ場合にスーツを新調するかどうかは悩むところです。特に、スーツは1着だけ持ってはいるものの、現在の職種も、これから先に転職しようと考えている職種も、スーツを着用する必要がなかったりすればなおさらです。もちろん、仕事以外のプライベートな場面においても、先々スーツを着用する機会はありますから、自分への投資と考えるのも悪くはありませんが、シャツやネクタイを購入するのとは違って、それなりに高価なものなので、考えもなしに購入するわけにもいきません。
その判断基準に明確なものはありませんが、まず、現在着用しているスーツが、先にも述べたように「清潔感」をアピールできる状態にあるのか、そして、そのスーツがこれから面接を受けようとする業界、会社にふさわしいスタイルのものなのか、また、そのスーツが今の季節にあったものなのか、という3つのチェックポイントを考慮し、問題が生じるようであれば、新たなスーツを購入する方向で考えましょう。ヨレヨレのスーツを着て面接にのぞんでも、「清潔感」をアピールするのは難しいですし、あとの項でも詳しく述べますが、その業界や会社のイメージにそぐわないものを着ていくのも考えものです。また、秋冬物のスーツしか持っていないで、春夏の時期に採用面接を受ける場合も、試験官がその服装に違和感を持ち、社会人としての常識が欠如していると判断されてしまう可能性があります。

歳相応のスーツを身につけるべき

新たにスーツを購入する場合、学生や若手のフレッシュマンは、「清潔感」をテーマとし、あまり背伸びをする必要はありませんが、30歳以降のキャリアの場合、「清潔感」にプラスして、歳相応の「高級感」を演出することも必要です。業種によって多少の感覚の差はありますが、たとえば管理職候補の人が、あまりにも安っぽい服装に身を包んでいると、「この人に仕事を任せて大丈夫だろうか」とか、リーダークラスの人間として対外的な活動をおこなったときに、「会社自体が安っぽく見られてしまうのでは」などといった不安感を相手に抱かせてしまう可能性があります。
高級ブランドやきらびやかなスーツを着ろ、ということではありません。年齢に応じた、それなりの品質のものを身につけることが、歳相応の社会常識を備えているというアピールにも繋がるということです。

 

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